ぽっぽのこだわり
ふるさとの味をもっと伝えたい
元々お豆腐の商品が好きで、 油揚げの本場の栃尾でオリジナルの油揚げや豆腐商品をつくり、お客様に食べてもらいたいそんな気持ちからお店をはじめました。開店当時、伝統の油揚げをたべていただいた方から、絵手紙で「美味しかった。」と頂きました。本当にうれしかった。帰省のたびに「懐かしい味が食べたくなったよ。 ここの店が一番美味しい」と毎回立ち寄っていただけるお客様もいらっしゃいます。本当にお店をやっていてよかったと実感いたします。
水と大豆へのこだわり
越後の守門岳のふもとに位置する栃尾地区、名水100選に選定されたこの地区の伏流水を活性水でまろやかな軟水にし使用することで、大豆の自然の旨味を引き出します。大豆は一定の産地にこだわらず、店主がその時一番良い大豆を厳選して使うことにより、ぽっぽ独自の油揚げや豆腐ができます。
大豆の旨味と香りをそのまま
煮窯で大豆の旨味を引き出すまで時間をかけて煮上げ、まんべんなく絞ると大豆香り豊かな豆乳ができます。
天然にがりと生地づくり
豆乳に100%の天然にがりを打ち、はんなりに固めます。
旨味を引き出す絞り工程
三度の工程を得てじっくり水分を絞って生地がやっとできます。
大豆の旨味を凝縮した油揚げの生地が完成
低温・高温で揚げると栃尾の油揚げ独特の食感・風味を出します。
伝統の二度揚げ
江戸時代から300年続く伝統の二度揚げ、低温、高温で揚げることにより外はカリッと
中はふあふあ食感が生まれます。
中はふあふあ食感が生まれます。
栃尾ならではの串差し
串で油を切る工程は栃尾ならではの製法です。時間をかけて自然に油を切ることで
独特の食感が保たれ、その後の調理もしやすく仕上がります。
ぽっぽ、栃尾の油揚げの完成
ボリュームたっぷり、大豆の旨味たっぷりのぽっぽの油揚げが出来ました。
お客様に喜ばれる商品をもっともっとお届けしたいと思います。
まめ工房 ぽっぽ スタッフ一同