生ゆばが、いっそう美味しい季節になってきましたね。
まめ工房ぽっぽでは、創業以来、大豆本来の旨味と香りを生かす
製造方法で生湯葉を作り続けています。
生ゆばづくりで大切なこと
湯葉の製造は、まず乾燥した丸大豆を水洗いするところから始まり、その後洗った大豆を約一昼夜水に漬け水分を十分に吸わせます。夏場・冬場で水の温度が変わるので、大豆が水を十分に吸い込むまでの時間が全く違います。
大豆の水分吸収量が変わると、すり潰したときの潰れ方が変化するため、豆乳の濃度に微妙な影響を与え、湯葉膜の張り具合に影響してしまいます。湯葉の美味しさ、食感を左右する大切な工程なので、ここが一番気を使います。そのため、その日その時の気温にはとても気を配ります。そして、長年の経験により、水から引き上げる時間を見極めます。
美味しい湯葉を作り出す美味しい豆乳ができます。
そして湯葉製造用の平鍋を使い、じっくり温めます。
丁度いい薄さで生ゆばをすくい上げます。とろとろの美味しい仕上がりの食感をつくるためにこのタイミングも重要です。
ぽっぽが大切にしていることは、素材の良さを引き出すために各工程でベストの状態を見極めること。一年を通して湯葉本来の風味を損なうことなく、本当の湯葉の味を皆様に味わっていただけるよう、日々取り組んでいます。
まめ工房ぽっぽ 店主
●ご購入された方の声をご紹介します
ゆばも豆乳も2度楽しめます
生ゆば、結構はまってます。ネット以外にたまに来店するのですがゆばは必ず買います。通販とか日光とかいろいろゆばも食べ歩きしていますが、油揚げ屋さんのゆばはとろとろですが、ゆばの食感も丁度いい。ゆばにはたっぷりの豆乳がかけてあるのですが、最後に飲み干すのがこれまた楽しみ。2度おいしい感じで絶対おすすめです。(新潟市 Tさん)
お酒にバッチリ合います
湯葉は、地域性やお店で結構違いがあります。パンと同じで風味、柔らかさ、食感など様々。ぽっぽさんはもちろん食事でもばっちり合いますが、わたしはたっぷりのわさび醤油で日本酒でいただいています。やわらかすぎないところがおつまみ的にいいので週末の楽しみになっています。(長岡市 Gさん)
油揚げ屋さんのゆばは新鮮
ぽっぽさんの商品の中では一番繊細な味わいを感じます。全国の湯葉を取り寄せていますが、油揚げ屋さんが作った湯葉は珍しいのですぐ購入、美味しかったので栃尾の油揚げ、挟み揚げも試してみました。どれも大豆の香りが豊かですね。今は友人にも送っています。(東京都世田谷 Yさん)
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ぽっぽの商品は、ひとつひとつ心を込めて毎日手づくりで皆様へ
お届けしています。
特におすすめセットは、おうちごはんを充実させ、手軽に
毎日食べられるセットです。しかも送料も無料なので大変お得です。
是非お好みにあわせてお楽しみください。
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手軽に美味しくはさみ揚げと
ボリューム満点、栃尾の油揚げの店
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